どうぶつタワーバトルという神ゲーを始めたあなたへ
まさかこのゲームでブログ童貞卒業するとは思ってませんでした、まつつと申します。
このゲーム、本当に面白いですよね。
プレイしてて気が付いたら1時間経過してたなんてザラですよ、いやぁ怖い怖い...。
ブログを書くにあたって最低限の実力を持ち合わせていることを示すため、最高レートを貼っておきます。早く1900乗せたいです...。
さて、本題といきましょうか。
今ブログは最近このゲームを始めた初心者さんに、ちょっとしたアドバイスをするというものでございます。
始めたはいいものの、思うように勝てない、動物を置いた後の挙動が読めない、序盤でしょうもないミスをしてしまう。こういった方のためのものでございます。中級、上級者の方にはつまらない内容になってしまうかもしれませんが、ご了承願います。
初心者が身につけるべきことその1
”絶対に落ちない場所に置く”
こいつは何当たり前のこと言ってるんだ?と思われる方もいるかも知れませんが、これが思ったより難しいんです...。
上級者の方でも集中してないとたま~~~~~にやらかします。自分もたまにやります。
この技術が役に立つのは主に序盤です。プレイしてると1日に1割くらいの相手が2,3手目にやらかして落ちていきます。なぜそんな序盤で落ちてしまうのか、理由はたったひとつ。
他の動物に当たるように落としているから
これはある程度慣れた方こそやってしまうかも知れませんね。これは悪手です。
斜めを作って相手の動物を転がしてやろう、置きにくくさせてやろうとするのは分かりますが、相手がどうぶつの重心を理解していたならそうそうひっかかりません。
これは自分のどうぶつが転がるリスクを無駄に背負ってしまっている、そう考えてください。序盤に駆け引きをするメリットはあまりないです。
また、序盤において、他の土台が空いているにもかかわらず、相手の置いた動物の上に置くことは意味がない行為なので即刻やめましょう。
初心者が身につけるべきことその2
”落としたどうぶつの何の部位が最初にどこに当たるか見極める”
これは少し難しいかも知れませんが、高レートを目指すにあたって必ず必要になってくる技術です。
どうぶつをある角度で落としたとして、どの部位が最初に当たるのか、また下の動物のどこにあたるのかを理解しましょう。
これを見極めるには、落とす前にじっくりと自分が落とそうとしているどうぶつと、下にあるどうぶつを観察してあげましょう。
象の鼻が邪魔になっているな、シマウマのしっぽが微妙に飛び出ていて当たりそう!とか、色々気づくことがあるし、落とした時に当たってしまったときは次に活かしましょう。
これを理解できればレート1600どころか1700も夢じゃありません。
以上で本内容は終わりです。ご一読頂きありがとうございました。
一応他にも、5象をかわすコツ、積み合いにおける有利配置など、色々ネタは考えて次回があれば書いていこうと思います。
どうぶつタワーバトルがもっともっと流行ってRAGEの次期e-sportsタイトルとなることを願って。